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3歳児子育て中

本業が忙しすぎて(何が本業で何が副業かよくわからないけどもw)こちらのサイトがまったく更新できずだったけれど、子育ては特別ストレスも無く毎日が割と充実しています。

ただ、アクセス数を見てみると、子育てに困っているママや共感してくださるママが多いようで、また毎日きちんと記事を書きたいなという気持ちが沸々と湧き始めている今日この頃。

3歳児の子育てって今の世の中いろんな問題が重なり、ママたちは考えることが多いのが現実ではないでしょうか。コロナ禍で考えることが増え、仕事のスタイルも変化が多く、その一方で子どもの遊び場が減り、休日に何をして過ごせば良いか頭を抱える日々も少なくありません。人と触れ合える時間が減り、ママたちは一体どう日常のストレスから解放されているのかなと疑問に思うことも少なくないです。

私はというと、子育ては保育者の方に任せている時間が長く、それほど子育てに対してのストレスは無く、日々考えていることは、『子どもとどう濃い時間を持てるか』です。時間を多くとるのではなく、少ない時間でどうメリハリをつけて濃い意味のある時間を持てるか。それを重要視しています。

普段は朝7:00から夜23:00まで保育者の方に娘のことは任せていますので、私が重要視するのは娘の心の育み方が主な役割。

火曜日は14:30−16:30まで習い事を2つ入れているので、保育園は17:00ースタート。それまでは一緒に習い事の宿題をしたり、公園で遊んだり、お昼寝をしたり、仕事をさせていただきながらも家族で一緒に過ごす時間を重要視しています。

金曜日は16:00−18:00まで習い事が2つ。なので、15:30には保育園へお迎え。この日は「早お迎えやったー!」といつも娘は嬉しく飛び跳ねて帰ってきます。夕飯を家族で食卓を囲んで食べれることが何よりもの楽しみなのでしょう。

一緒に夕飯を食べるのは金曜と日曜日のみ。でも、それが可哀想なことだとはまったく思っていません。こんな色々な経験ができる環境下にいられて私たち家族はすごく幸せですし、娘も核家族(言葉が古いかしら)だらけな都内という環境下にもかかわらず、たくさんの大人たちに育てられて刺激されて幸せな子ども時代をおくれていると考えています。

子育ては本当に十人十色。それぞれの家庭でそれぞれの育て方があっていい。
だから、人と比べて苦しくなるママがいたら少しでも何かお役に立てるような言葉をかけてあげられたらいいなと日々思っています。

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