「抑圧の我慢」ではない、「納得の我慢」の芽を育てる
ん~!難しい!
と、感じる課題かもしれません。
ですが、子育てにとても重要なことです。
「抑圧の我慢」ではなく、
「納得の我慢」の芽を育てましょう。
・子どものプロセスを信頼して待つ
・自分でやらせてみる
・ほんの少しの「できる」を積み重ねていく
・「助けて」と言える
・要求ができる
・自分の気持ちを自分の言葉で言える
これらを課題とすることで、
自立の芽をつまないでいることができます。
近頃私は、子育て教育を行いながら、
再度、自分の中に居る、子ども心の子育てを再度行っています。
人は皆、他人も子どももコントロールはできません。
そして、自分自身をもコントロールはできません。
ですが、進化成長させることは誰にでもできるチャンスがあるのです。
インナーチャイルド、わかりますか?
大人の誰もが、インナーチャイルドは持ち合わせているものです。
自分の内なる子ども心(インナーチャイルド)を育てることは、
自分の可能性をも広げる第一歩となります。
つまり、成長力が高いのは、子どもだけではありません。
私たち大人も、インナーチャイルドを育てることで、
子どもたちのあの天才的な成長力と同じくらい、
私たち大人でも同じように成長することはできるのです。
自分自身の持っている
“抑圧の我慢”
に気がつくことで、
ぐんっと成長力が高まるかもしれませんね。
心のブロックを見つける作業が、一歩踏みとどまっている何か原因なのかもしれませんね。
いつまでも、子どもたちに希望溢れる背中を見続けさせてあげられますように☆