バーストラウマからの分離不安
ご相談で多いのが、
赤ちゃんの夜泣き についてです。
夜泣きは、ママも赤ちゃんもつらいですね。
私もベビーシッター時代、最初はつらかったです。
最初は、ママが居なくてさみしくて泣いているのかと思いました。
それもあるのですが、
実はそうじゃないんですね。
バーストラウマからの分離不安なんですね。否定的な、勘違いから夜泣きが出るパターンが多いです。
なので、言葉かけがまずはいちばん効果的です。これを何度も繰り返しましょう。
『出産時に母子別室で、なかなかママと会えなくて、嫌われたかと思ったのかな?』
『もう会えないと思って諦めちゃったかな?』
『病院の方針で、ママはからだを休ませるために、母子別室だったんだよ。』
『ひとりにされて不安だったよね?つらかったよね?』
ピンポーンだと、
う゛わ゛あ゛〜〜〜〜〜ん!!!!!
と大泣きすることでしょう。
私はシッターの時、目が、合わない子や、夜泣きをする子たちを癒やしてきました。
おかげさまで、自分の娘は、お腹の中にいる時から、この分離不安の準備ができていたので、
娘は夜泣きが生まれてから一度もありません。
でも、やはり分離不安的な出来事は少しはときどきあります。
でも、どこが問題なのかが明確なので、セラピー方法がわかるのです。
このように、分離不安は、誰にでもあります。人間なら誰でも。犬にだってあります。
マタニティー期から子育てをしているととても出産後の子育てがらくです。
幼児期よりも乳児期を癒やしていれば、イヤイヤ期が無くなります。
思春期よりもイヤイヤ期をしっかり出させてあげれば、思春期がらくです。
成人期よりも、思春期で癒やされていれば、ひきこもらなくなります。
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まずはそこからスタートです(*^^*)