帝王切開時のバーストラウマ・特徴
帝王切開時に持つバーストラウマは、
「陣痛が起きてからの緊急帝王切開」
「予定帝王切開」
それぞれ異なります。
帝王切開の場合は、自分自身で産道を通ってきていないため、
“自分で最後までやり遂げることが難しい”
というパターンを持ち、目標達成目前で挫折することが多いのが特徴です。
他に、
・人間関係を築くのが難しいと感じやすい
・人との摩擦に弱い
・手術で生まれてきているため、光に対する反応をしめしやすい
・刃物への恐れ
などの特徴を持ちます。
また、
バーストラウマ(母子分離)も強く持つため、
「愛されていない」信念を持ってしまいます。
そのため、触れ合いを過剰に求めたり、
逆に拒絶したりもします。
“不安感”が強いのです。
予定帝王切開の場合は、
胎児の生まれたい日に生まれるのではなく、
こちらで出産日を決めてしまうため、
「尊重されていない」
という諦めや無気力感を持つ特徴があります。
「まだママのお腹に居たかった」
と思っているため、
ある時、あるきっかけからひきこもりになるケースもあります。
自分の部屋が子宮を象徴しているわけです。